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CBL 2025:CNリージョン ハイライト – 5月8日
05/09/2025

將軍の皆様、ごきげんよう!CBLのグループステージは白熱の展開中。5月8日、CNリージョンではまたしても見逃せない激戦が繰り広げられた!
 
第1試合
QIN vs LMTF [登州城] 2-0
 
第1ラウンド(QIN攻撃 – LMTF防衛)
QINは攻城櫓1基のみを壁際に到達させた。小競り合いののち、LMTFの孤立した武将を仕留めたことで流れを掴む。LMTFはすぐさまA補給ポイントを放棄し、城壁下へと撤退。器械の撃ち合いは階段周辺で早々に始まり、両軍が激しく応酬。補給ポイントは保持していたものの、LMTFは迫撃砲の集中攻撃を受け続け、QINは徐々に兵団数で優位を築いた。下部補給ポイントではQINが投石機で背後を攻撃、真田の赤備えが突撃して大ダメージを叩き出し、一気に300兵団の差を広げた。そのままQINは本陣へ突入。LMTFも防衛に回ったが、兵数差は覆せず、QINがラウンド1を制した。
 
第2ラウンド(LMTF攻撃 – QIN防衛)
LMTFは側門に兵を集結させて開幕。QINは即座に偵察を城壁に配置。LMTFが突入すると、QINは中央通路と階段の両側から挟撃し、先陣を一掃。これで200兵団リードを獲得した。LMTFは再編成後、攻城櫓1基での突撃を敢行したが、QINがA補給ポイントで激しく押し返す。続けてLMTFは右側の攻城櫓へと転進するも、QINは即応し、増援を送り迎え撃った。
LMTFは複数の投石機を保有していたが、攻撃を左側に集中させ、右側には陽動程度の兵力しか投入しなかった。QINは右側を即座に制圧し、本隊へ反撃を開始。兵数差は500近くに拡大。LMTFの騎兵が市街地に突入したものの、QINはA補給ポイントを固く守り、決定的な突破口は与えなかった。時間切れ間際、LMTFの最後の猛攻も届かず、QINが盤石の防衛でシリーズを2-0で締めくくった。
 
第2試合
TWT vs BF [黒論峡湾] 2-0
 
第1ラウンド(TWT攻撃 – BF防衛)
TWTは攻城櫓を2基同時に前進させ、どちらも城壁に到達。BFは騎兵で様子を伺ったが、玉林騎兵の突進に押されて即座に撤退した。両軍がA補給ポイントで激突する一方、Bでも激しい戦闘が勃発。TWTは素早く展開を切り替え、正確な動きでA・B両ポイントを奪取。そのままBFの増援路を遮断した。
BFはCの放棄を選び、本陣を強化。TWTは港とCを制圧しつつ、複数の投石機を温存。BFは前に出て反撃を試みたが、TWTの集中投石と前線の鉄壁布陣の前に崩壊。BFの兵団は蹂躙され、TWTがそのまま本陣を制圧して1-0とした。
 
第2ラウンド(TWT防衛 – BF攻撃)
BFはBに兵を集結させ、スピード重視の強襲を仕掛けた。TWTはすぐに状況を把握し対応。BFはBを素早く奪ったが、兵団の損耗は大きかった。両軍の騎兵が戦場に流れ込み、B補給ポイント周辺は激戦に。
BFは立ち位置が定まらず、2度の投石機攻撃も不発。対してTWTは陣形を維持し、有利な地形を活かしてチームファイトを制し、兵数で400のリードを築いた。BFは最後の騎兵突撃に賭けたが、TWTは補給ポイントの近さを活かして粘り強く迎撃。BFの兵力はじわじわと削られ、器械も出番なく撃破された。最終的にTWTが完全勝利を収め、2-0で試合を締めくくった。
 
第3試合
ZTPQ vs PDD [黒論峡湾] 2-0
 
第1ラウンド(ZTPQ攻撃 – PDD防衛)
両軍は迫撃砲の撃ち合いと陣形偵察からスタート。その直後、ZTPQがA補給ポイントに一斉突撃を仕掛け、PDDの対応が遅れた隙を突いて、分散していた兵団を殲滅した。Aを失ったPDDは反撃に出たが、ZTPQの制圧を崩せず、波状攻撃でさらに兵団を削られていった。その勢いのまま、ZTPQはB・Cおよび港を次々と制圧し、器械を設置して防衛線を押し潰しにかかった。
PDDはうまく立ち回ってZTPQの投石機の影響を最小限に抑えたが、にらみ合いが続いたのち、ZTPQが再度仕掛けた。PDDは高台に花郎徒2隊を配置して対抗したが、ZTPQはじわじわと前線を削り取っていった。やがて起きた決定的なチームファイトで突破口が開かれ、ZTPQが一気に本陣を強襲。PDDも粘りを見せたが、流れを変えることはできず、本陣が陥落した。
 
第2ラウンド(ZTPQ防衛 – PDD攻撃)
序盤、両チームはAに兵力を集中し、ZTPQは偵察を出しつつBを牽制。PDDは玉林騎兵で側面を狙ったが、アルギュラスピデスに阻まれた。Bでの交戦は占領には至らなかったものの、ZTPQがわずかに兵数でリードを得た。その後、両軍は慎重に展開しながらB・C・港を取り合い、器械の撃ち合いが再開。ZTPQは高台を押さえ続け、戦場を掌握してプレッシャーを維持した。PDDは騎兵で側面攻撃を試みたが、地形に阻まれて突破できず。ZTPQは補給ポイントの近さを活かして消耗戦に持ち込み、PDDの主力を粉砕した。
最後にPDDは補給ポイントに全兵力を投入し、ZTPQの部隊を一部引き離すことに成功。辛うじて補給ポイントを奪取したが、残兵はわずか。PDDの兵団が100を切る一方、ZTPQは300を維持。守る側は騎兵4隊を一斉突撃させ、PDDを蹂躙。ZTPQが圧巻の2-0で締めくくった。
 
第4試合
SSHX vs KZ [鉄鎖関] 1-2
 
第1ラウンド(SSHX攻撃 – KZ防衛)
両軍は慎重に開幕し、器械の交戦は最小限にとどまった。SSHXは中央門に兵力を集中し、外側の攻城櫓からA補給ポイントへ奇襲。KZは一瞬の判断を迷い、SSHXは前後からの挟撃を決行。増援と前線が連携し、完璧なチームファイトでKZを粉砕した。KZは2人の武将で足止めを試みたが、Aは陥落。再編後、城内で再び戦闘が発生。SSHXは重器械を展開し、KZを後退させてBを奪取した。
KZの騎兵が戻るも、投石機の直撃を受け、アルギュラスピデスに正面を止められ、Cも守りきれず本陣へ撤退。SSHXは補給ポイントを占拠し、450兵団のリードを確保。長期戦の末、SSHXが本陣へ突入。KZは何度も立て直したが、残兵139では最後の波を耐えきれず。SSHXが第1ラウンドを制した。
 
第2ラウンド(SSHX防衛 – KZ攻撃)
SSHXは序盤から器械を総動員し、KZの攻城櫓を次々と破壊。しかし、その代償として使用可能な器械は2台のみに。KZはようやく1基を壁に到達させ、慎重に前進。SSHXはAを放棄して防衛線を引き締めた。KZは包囲を警戒して一時足を止めたが、奇襲は来ず、Aを奪取した。KZは投石機も器械もほぼ温存、対するSSHXは支援兵器を使い果たしていた。
KZは城壁に迫撃砲を並べ、SSHXを抑え込んだ。それを破壊するための側面突撃は見破られ、KZは連携で対応。SSHXは正面から押し込んだが、KZの陣形は崩れなかった。KZが補給ポイントを制圧し、400兵団のリードを奪うと、そのまま本陣へ突入。SSHXは正面で耐えつつ騎兵で裏を狙ったが、背後から花郎徒が猛攻を浴びせ、連携の乱れた騎兵は壊滅。KZが一気に制圧し、試合を振り出しに戻した。
 
第3ラウンド [青海望]
序盤は両軍とも定石通りのポイント展開。Bで激戦となり、KZがSSHXを押し出して制圧。その後の小競り合いの中、KZは複数部隊を使ってSSHXの本陣を奇襲。守備側を引き戻すことに成功し、その隙にAも奪取。
SSHXは粘ろうとしたが、KZは補給ポイントで遮断、Aも陥落。3拠点すべてをKZが掌握し、流れは一気にKZへ。SSHXのスコアは一瞬で50%まで急落。KZは継続的なハラスを仕掛け、残り時間を逃げ切って勝利。見事な2-1逆転劇を演じた。
 
CNリージョン – 順位表更新
 
CNリージョン – 次回対戦カード
 
※お知らせ:TT、HHZ、BGの3チームは内部の判断により今大会から撤退。以降の試合は不戦敗扱いとなり、対戦相手には2-0の勝利が付与される。